定時制のあゆみ

富岡東定時制のあゆみ

遠足

11月28日(月)に,全学年でUSJへ遠足に行きました。3年ぶりの県外遠足となりました。天候にも恵まれ、有意義な時間を過ごすことができました。

 

  

 

多様性に応じた新時代の学び充実支援事業 講演Ⅲ

日 時 令和4年11月16日(水)
場 所 本校視聴覚教室(ICTによるオンライン接続)
講 師 JICA四国(ウズベキスタン)河上 彩 先生
演 題 「 国際支援という仕事(海外青年協力隊) 」

 河上先生は、「将来、格好いいと思う大人になるために」として、①略歴紹介 ②自身の高校・大学での生活 ③海外青年協力隊に参加するようになったきっかけ ④ウズベキスタンでの生活 について、これまで経験した事からの気付きを交えながら話をしてくださいました。
 河上先生は、高校生に向けて、人生ではいろいろ迷うことがあっても、「自分が格好いいと思う大人の人に近づき、きっかけがあれば可能な限り積極的に挑戦して欲しい。」と締められました。

 

R4多様性に応じた新時代の学び充実支援事業 講演Ⅱ

日 時 令和4年9月21日(水)
場 所 本校視聴覚教室
講 師 読売新聞 徳島支局長 杉元 雅彦 先生
演 題 「 報道と仕事 」

 杉元先生は、「報道と仕事」として、①略歴紹介 ②仕事での学び ③これまでそしてこれからの報道のあり方 ④仕事を続ける原動力 について、体験を交えてお話くださいました。
 特に、ネットが発達してきているこういう時代だからこそ、地方のニュースを全国に正確に届けることが報道の使命であり、重要だと説明してくださいました。
 杉元先生は、高校生に向けて、これからの予測不可能な社会を生き抜くためにも、自分にあった仕事に出会うための努力が必要であり、そのためには「そのきっかけをつかむために、学び続けることが重要であり、頑張って欲しい。」と締められました。

 

 

富東祭への模擬店参加

全日制と合同の文化祭では、ホットドッグと飲み物を販売しました。

準備風景と調理・販売の様子です。

 

 

 

2学期始業式

2学期の始業式を行いました。

2学期も学習と学校行事に積極的に取り組んでもらいたいと思います。

 

県定通連リーダー研修会

県内の定時制・通信制高校生が集まり、阿波和紙伝統産業会館で紙漉き体験を行いました。互いに交流を深め、リーダーとしての資質の向上を図ることができました。 

 

終業式・賞状授与式

一学期終業式・賞状授与式を行いました。

目標を決めて、有意義な夏休みを過ごしてもらいたいと思います。

 

星空教室

今年度はプラネタリウムを使用して、星空教室を開催しました。

徳嶋で見ることのできる夏の星座について説明していただきました。

 

心肺蘇生法訓練

これからの季節に多発する熱中症の対策と、救命活動の学習として心肺蘇生法とAEDの使用方法について学びました。

 

人権HR

全学年が集まり,徳島県での身元調査お断りワッペン運動の始まりや意義について学びました。このように様々な人権問題学習を行っています。

薬物乱用防止教室

 阿南警察署から講師の方をお招きして,薬物乱用防止教室を実施しました。

最近の薬物の実情と,インターネットやSNSを使用する際の注意点も含めて講義してくださいました。

 

自然文化体験活動

6月18日(土)に,全学年で自然文化体験活動に行きました。山のせたらいうどんで食事をし、その後、大型観潮船わんだーなるとに乗り、渦潮鑑賞を行いました。学年を越えて交流することができ、有意義な時間を過ごすことができました。

 

 

   

 

エシカルクラブ調理実習

エシカルクラブ調理実習を行いました。講師先生をお招きし、ポリ袋によるキーマカレー作りについて説明していただきました。このような非常食の調理を通して、災害発生時の自己保全能力の育成や避難所運営におけるスキルの向上を図りました。

 

 

定時制通信制体育大会

6月12日(日)に定時制通信制体育大会に参加しました。

中央高校,科学技術高校にて,それぞれ卓球,バドミントン競技が実施されました。

大会に参加することで,生徒は大いに刺激を受けることができました。

 

 

 

 

R4多様性に応じた新時代の学び充実支援事業 講演Ⅰ

日 時 令和4年6月3日(金)
場 所 本校視聴覚教室
講 師 In Between Blue 永原 レキ 先生
演 題 「 藍染めと徳島の魅力 ~徳島・阿南の未来に向けて~ 」

 永原先生は、「大事なものは何なのか。自分の好きなサーフィンと藍染めで、自然豊かな徳島と生きる」として話をしてくださいました。
 現在徳島では地元に残る人が少ない状況が続き、代々大切にされてきたもののつながりが切れようとしている。しかし、お金よりも大切なものを守るために、徳島を大切にするために、大好きなサーフィンと藍染めでつながった人たちと、大切なことを理解してくれる人を増やしていきたい。そのために新しい藍染めにアプローチしていると、日頃の活動内容について、いろいろ説明してくださいました。
 そして、永原先生は「夢を実現するためにも、興味を持つことは大切で、興味は行動力に比例する。どんなことでも、まずは行動して欲しい。」と締められました。

 

 

 

第一回防災避難訓練

地震・津波を想定した避難訓練を実施しました。

避難後、防災クイズや東日本大震災の映像視聴を通じて、

防災意識を高めることができました。